積み立て定期預金を始めたきっかけ
【友達】 > 【お金】
女子会はサプリメントだと思います。
しょっちゅうじゃないです、主婦としてたまに。
仕事や家庭の疲れも日々ありますが、友人と会ってお喋りしたらストレス発散できるタイプなのでなおさらそう思うのです。
派遣として働いたお給料は、生活費でほとんど消えてしまって、貯金できない時期がありましたので、その頃の私には急な交際費はない!ということがよくありました。
お金が本当に足りない時は、
と打ち明けてお断りしてしまうこともあったりして。
でも年齢とともに友達と会う機会が減ってくると、友達と会うことがとても貴重に感じて、【友達と会う】>【お金がかかる】と考えるようになりました。
急な出費に備える
旅行費用を積み立てておく、そんなことを聞いたことがあるのを思い出し、急な出費用に積み立てを自分もやってみようと思いました。
使わないように封筒に入れておくとか、いろんな方法がありますが、ネット銀行の預金口座の中で定期預金に積み立てることにしました。急な出費用ですから、定期を解約する場合のデメリットは見ないようにしました。
この積立定期預金で助かった例は次のようなものがあります。
・子どもの高校入学時 制服等 約6万円
・スマホ買い替え 約8万円
・子どもの大学受験料 約12万円
もちろん友人との会食も断らずに行けるようになりました。
ネット銀行の積立定期預金
税金が引かれない金額
最初に始めたのは月々6千円の1年もの1口でした。
なぜ6千円にしたかというと、当時その金額が引かれる税金が0円だったから。
税率が変わったり、銀行の金利が変わったりして、ボーダーラインが4千円になったり5千円になったりしました。気になる方は、課税についてサイト等でも多く取り上げられてるので調べてみてください。
その後、子どもが大学生になりアルバイトをするようになったりお小遣いをあげなくてもよくなったり、余裕ができたら更に4千円や5千円と小分けに積立定期を増やしました。
↓利用しているソニー銀行のアプリ画像です。少しだけど利子もついてます。
自動で積み立てられるのが何より
お給料が振り込まれるソニー銀行を使って、月々一定の金額が自動的に定期預金になるので、最初からその金額がないと思えばなんとかやりくりできました。
私の場合は、必死に貯めようと思っていた頃は、「今月のお給料が余ったら」という考えだったのでまるでお金は残りませんでした。使うためにのお金を最初から引いてしまう方式にしたとたん、頑張らなくても残っていたという感じです。
銀行アプリの積立定期の画面も、普段はあまり見ないので、必要な時に見てみたら
ということが良くあって、嬉しいです。
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